オゾンの効果

オゾンの効果は主に「消臭」と「除菌」ですが、悪臭の原因が菌やウイルスの増殖であることを考えれば、「除菌することで消臭される」ことが分かります。オゾンの効果を考えた場合、この2つの言葉は切っても切り離せない関係にあることを覚えておいて下さい。

オゾンの危険性が濃度に依存するように、オゾンの効果についてもまたオゾン濃度に依存し、その濃度によって効果が高いか低いか決まります。言ってしまえば、オゾン濃度が高ければ高いほど効果も高くなりますが、濃度が高すぎると、人体やペットにとっても危険性は高まります。薬は用法用量を守れば、安全にその目的を果たしますが、度を超えた量を服用すればどうなるのか、と考えていただければ分かりやすいかもしれません。

オゾンの効果を説明する際、「オゾン濃度が高ければ高いほど、効果が期待できる」ことは間違いありませんが、人やペットにとって有害なオゾン濃度の環境を作ってしまえば、元も子もありません。これからオゾンの効果について詳しくご説明しますが、そのことだけは大前提として忘れないようにして下さい。

オゾンには菌やウイルスを殺す効果があります

菌を殺すと書いて「殺菌」ですが、少し専門的なことをいえば「殺菌」と「除菌」は厳密には異なります。もっといえば、「減菌」「抗菌」「滅菌」「消毒」これらもそれぞれ違う意味を持つ言葉で、しっかりとその定義があり、商品開発を行う際、これらの言葉を不適切な使い方をすれば薬機法(旧薬事法)によってきついお叱りを受けるケースもあります。(2019年現在、薬機法による表現の範囲は非常に厳しく管理されています)

簡単に説明すると、「滅菌」菌を1つ残らず完全に消滅させることを指します。つまり、1つでも菌が残っていればそれは滅菌とは呼びません。生死の状態は別にして、人や動物、あるいは植物等は菌とともにあることからも、滅菌という言葉を使う機会はほとんどなく、主に「器具の滅菌処理」等の使われ方をします。(人や動物・植物と違い器具は滅菌処理が可能なため)

消毒もちょっと他の処理とは異なっているので説明します。
消毒というのは、人体に有害な物質を除去または無害化することを指します。すべての菌やウイルスを殺すわけではなく、あくまでも「人にとって有害な物質だけを除去または無害化」するのが消毒です。

滅菌と消毒以外の言葉についても、厳密に言うとそれぞれ意味は異なりますが、説明を簡略化するため滅菌と消毒以外はすべて「除菌」という言葉で統一します。

部屋や車内の悪臭問題を根本解決するのはオゾンだけ

オゾン発生器の導入がもっとも進んでいる業種は、ホテルや旅館等の宿泊施設業と自動車関連業で間違いないでしょう。

オゾンとカビ菌(真菌)

オゾンがゴキブリやネズミの駆除効果がある?!

オゾンとタバコ臭

汗臭・加齢臭・口臭などの体臭